業界ニュース


★今週の導入台情報!(11/21~)



▼CR喧嘩番長(マルホン工業)

つっぱり高校生が主人公のアクションゲーム「喧嘩番長」とのタイアップ機がマルホン工業より登場した。

本機のスペックは手に汗握る喧嘩バトルがアツいマックスバトルタイプ。
確変「番長皇刺宴」では確変継続を賭けて、主人公とつっぱりたちが喧嘩に明けくれる。
確変中の大当りは全て15Rという出玉性能の高さ故、喧嘩バトルの顛末に一喜一憂すること間違いなしのゲーム性だ。

通常時の大当りには「血苦夜戦ボーナス」「天下無敵ボーナス」「成上がりボーナス」がある。

チャンス図柄揃いで突入する「血苦夜戦ボーナス」は、ラウンド中に発生する喧嘩バトルで確変突入を決める。
ラウンドバトルの対戦相手は「曽根<草薙<紅褌<澄川」の順に勝利期待度が高く、バトル相手をボタン連打で相手をぶちのめすことができれば勝利となるぞ。

バトルに勝利した場合は15R確定となり、ラウンド終了後に確変「番長皇刺宴」へと突入。
敗北した場合は10Rで終了し、ラウンド終了後に「シブシャバモード」へと投入する。

このほかの大当りには、3・7図柄揃いで突入する「天下無敵ボーナス」、シブシャバモードから突入する「成り上がりボーナス」などがあり、いずれも15R確変確定。

「番長皇刺宴」は、血苦夜戦ボーナスでのバトル勝利or天下無敵ボーナス後に突入する確変モード。
全国各地から集まってくる強者との喧嘩バトルで確変継続or終了を決める。

モード滞在中は敵と遭遇した時点で15R大当りの「喧嘩ボーナス」へと突入する。
喧嘩ボーナスでは対戦相手が毎回変化。
登場したキャラ毎に勝利期待度が異なるので液晶に表示された期待度をチェックしよう。

敵と相対したらメンチビームか啖呵で先行争いを行い、先行ダッシュなら勝利確定だ。
先行を取られても敵の攻撃に耐えるor避けるor仲間登場で主人公のターンへと投入し勝利となる。
敵の必殺技をくらい敗北してしまった場合はゲージを溜めて復活勝利に期待しよう。
敗北が確定したら時短「俺のチャンスタイム」へと突入する。

「俺のチャンスタイム」は確変中の喧嘩バトル敗北で突入する時短。
電サポは30回継続。モード中は素手喧嘩チャンスで大当りのチャンス。
ボタンプッシュでタイトルが完成すると素手喧嘩チャンス突入となり、ボタン連打でワンパンギミックが出現すると大当り確定だ。

「シブシャバモード」は通常時にシャバ僧図柄が停止すると突入する通常or潜確モード。
モードには4つのステージがあり「シャバイ(LV1)→ややシブ(LV2)→シブイ(LV3)→シブスギ(LV4)」の順に確変期待度がアップする。
LV4まで発展すれば激アツとなるぞ。

予告演出で注目しておきたいのは「ワンパンギミック」と「ヤンキー群予告」。
ワンパンギミックは可動式の役モノで液晶下から巨大な拳が繰り出されるとその時点で期待度大幅アップ。

どんな状況でも出現するだけでハンパない期待度が約束される演出だ。
ヤンキー群予告はテンパイ後のボタンプッシュで主人公のタカシが画面を横切ればチャンス。
タカシの後からヤンキーが大挙して押し寄せてくれば激アツとなる。

リーチ演出で注目しておきたいのは「番長の器リーチ」「頂上血戦リーチ」の2つ。
前者は勢力を拡大する奈良の番長・福西との決闘をえがいた演出。
後者は本機最強の信頼度を誇るリーチで、全国の頂点に君臨する番長・近藤勇との対決をえがいたリーチ。

どちらのリーチもタカシがメンチビームを放てばチャンス到来。
バトルに勝利すれば大当り確定となるぞ。


●CR喧嘩番長MX雷神
大当り確率1/392.7、確変スペック70%、時短30回(連チャン率:7.36%)のマックスタイプ。
確変スペックは若干抑え気味だが、初当りの一部を除き、出玉あり大当りのほとんどが15R(約2025個)となる仕様。
さらに確変中は全ての大当りが15Rとなるので爆発力は非常に高い。






▼CRアラビアンラッシュ(大一商会)

大一商会から登場した『CRアラビアンラッシュ』は、パチスロ風のリール演出を採用したST確変デジパチ。
液晶上ではランプの魔神やお姫様など、アラビア風のキャラが多数登場するノンタイアップマシーンだ。

通常時は、チャンス図柄での大当り(4R:出玉約480個)でラウンドバトルに突入。
ラウンド中に発生するバトルに勝利すれば「アラビアンラッシュ」へ突入するが、バトルに敗北した場合は「スイカモード」or「チェリーモード」へと突入する。

確変図柄(7orGOOD)での大当りは問答無用で「アラビアンラッシュ」突入となる(16R:出玉約2000個)。

「アラビアンラッシュ」は96回継続するST確変。
ST中には専用演出が多数用意されており、ボタン連打で宮殿役モノをひっくり返すと大当りとなる「宮殿連打チャンス」など、激アツの演出が目白押しとなっている。

ラウンドバトル敗北で突入する「スイカモード」「チェリーモード」は、確変潜伏の可能性がある通常or潜確モード。

確変期待度はスイカモードよりもチェリーモードの方が高い。
モード滞在中はフルーツ図柄停止でポイントを稼ぐとレベルがアップ。
確変期待度も高まっていく仕組みだ。
32ゲーム以上モード継続した場合は潜確確定。

演出面では期待度50%オーバーの「5大チャンス演出」に注目。
GOOD図柄がテンパイする「GOOD演出」、液晶画面上に様々なタイミングで出現する可能性がある「てんとう虫」、大一商会では定番の激アツ演出「雷雲モード」、最強の魔神とのバトルがアツい「金色の魔神リーチ」、演出時に液晶右サイドから飛び出す可動式ギミック「魔神役モノ」。
これら5つの演出の内、いずれかが出現すれば大当り期待度は飛躍的に高まる。

予告演出では「リプ連チャンス」「魔神お願いルーレット」「アサシン占い予告」などがアツい。

リプ連チャンスはリプレイが揃うほどチャンスがアップする演出で3回揃えばチャンス、4回揃えば激アツ、5回揃えば超激アツとなる。

魔神お願いルーレットはボタンプッシュでルーレットを止め、出現した内容によって発展パターン・期待度が変化する演出。
魔神のコメントなどに注目しよう。

アサシン占い予告は水晶に写る内容で大当り期待度を予告する演出。
チャンスキャラのアリシアが登場したら期待度アップとなる。

リーチ演出では、ストーリー系リーチが総じて期待度が高い。
先述の「金色の魔神リーチ」以外に、お姫様のアリシアがオアシスを作り出す「舞姫リーチ」、逃亡するアサシンをライドが捕縛すれば大当りとなる「紅のアサシンリーチ」があり、いずれに発展しても期待度大。

また、主人公のライドによるDJタイムがアツい「ライドスクラッチリーチ」やビートにあわせて怒濤のムービーラッシュが発生する「ハートビートリーチ」なども発展すれば大当りの期待度大となるぞ。


●CRアラビアンラッシュ
大当り確率1/379.2、確変スペック85%(ST96回:連チャン率87.45%)、時短96回(連チャン率:22.39%)のマックスタイプ。
通常時の突入率は約50%となっており、突入のハードルはやや高めだが、ST連チャン率は87.45%と非常に高い上、ST中の大当りは75%が16Rとなるので爆発力は申し分なしだ。






▼アゲパラ(SANKO)

パネル上部に設置された巨大なアゲハランプが印象的なオリジナルパチスロ『アゲハパラダイス』がSANKOから登場した。

本機のゲーム性はいたってシンプルで、アゲハランプが点灯すればボーナス確定となる完全告知タイプのマシーン。
チェリーの成立がボーナス当選の鍵を握る分かりやすいゲーム性なので、パチスロ初心者にもオススメだ。

ボーナスはSUPERBIG(純増枚数312枚+RT)、BIG(純増枚数312枚)、REG(純増枚数108枚)の3種を搭載。SUPERBIG当選後のみRT「アゲハタイム」への突入が確定する。
ボーナス中は順押し適当打ちで消化すればOK。
BIG中のみ中段チェリーの成立確率に設定差があり、高設定ほど出現しやすくなっているので消化中は中段チェリーの動向に注目しておこう。

「アゲハタイム」は、コインの増減なしで次回BIG成立or2000ゲーム消化まで継続するRT。
RT単体でのコイン獲得は望めないが、REG成立では終了しないため、RT中のREGのヒキ次第ではコインが増える可能性もあるぞ。

ボーナスは必ずチェリーと重複当選する仕組みとなっており、成立した6種類のチェリーに応じてボーナスとの重複期待度が変化する。
「角単チェリー(2%)<角2連チェリー(5%)<中段単チェリー(20%)<角3連チェリー(33%)<中段2連チェリー(60%)<中段3連チェリー(BIG確定)」の順に期待度は高くなっていき、中段3連チェリー成立時はBIG確定となる。

角単チェリー(2枚)は期待度こそ低いが、12枚の払い出しになることがあり、その場合はSUPERBIG当選確定となるので払い出し枚数に注意しておこう。

チェリーの出現率は1/15(トータル)。
チェリー当選時には必ず予告音による演出が発生する仕組みになっている。
3種類の予告音の内、最も期待度が高いのは「パ~ラララララ~ン」という予告音だ。

また、チェリー成立時には最初に回転し始めるリールで成立チェリーを告知する機能もある。
左リールなら単チェリー、中リールなら2連チェリー、右リールなら3連チェリー成立が確定する。
右リールから回転し始めたら角3連(期待度33%)or中段3連(BIG確定)なので、ボーナス当選の期待大となるぞ!


▼通常時の打ち方
演出発生時は各リールにチェリーを目押し、それ以外は適当打ちでOKだ。






▼ミラクルジャグラー(北電子)

完全告知マシーンの金字塔、北電子のジャグラーシリーズに最新作『ミラクルジャグラー』が登場した。

本機の基本仕様は完全告知のノーマルタイプマシン。
GOGO!ランプが点灯すればボーナス確定というゲーム性は従来通りだが、演出面で大きな変更点が見られる。

ミラクルなプレミアムアクションが発生するとボーナス確定となっており、用意されたプレミアム演出の数はシリーズ最多となっている。

ボーナスはBIG(純増枚数312枚)、REG(純増枚数104枚)の2種を搭載。
ボーナス中は順押し適当打ちで消化すればOKだ。

ボーナスにはスペシャルBGMが用意されており、5ゲーム以内のBIG連チャンで「新世界」「威風堂々」「天国と地獄」などが流れる。

ボーナスとの重複当選の可能性がある小役はチェリーのみとなっており、中段チェリー成立ならBIG確定。

本機の演出はGOGO!ランプによる、先告知(レバーオン時)と後告知(第3リール停止時)の2種類がメインとなるが、その他にはレバーオン時にリールが逆に回り始める「逆回転」、レバーオン時にリールが固まってしまう「フリーズ」、第3ボタン停止時にリールが激しくフラッシュする「流星フラッシュ」などの、プレミアムアクションを搭載。

さらに、レバーオン時のみならず、すべてのボタン停止時に「ガコッ」音が鳴る「ALLガコッ」。
ボーナス非テンパイにも関わらずテンパイ音が発生するなど、違和感系の演出も多数用意されている。

通常の告知以外はすべてBIG確定なのでプレミアム発生を見逃すな!


▼通常時の打ち方
左リール枠内にチェリーを目押しし、中右リールは適当打ちでOK。






▼赤ドン雅(エレコ)

エレコからドンちゃんシリーズ最新作『赤ドン雅』が登場した。

本機はBIGとARTのコンボでコインを獲得するオーソドックスなARTマシーンだが、BIGの獲得枚数は416枚と多く、ARTのループ性能も高いため、出玉性能は非常に優秀だ。
上乗せART「祇園モード」やチャンスゾーン「秋月チャンス」など、ストック大量上乗せのチャンスが多数用意されているアツいゲーム性に要注目。

ボーナスはBIG(純増枚数416枚)のみ1種を搭載。
BIG中はナビが発生したら左リールに3連ドンちゃんを目押し。
ナビ非発生時は適当打ちで消化すればOKだ。

ART「雅ラッシュ」は純増枚数+1.8枚、1セット50ゲームの押し順ナビストックタイプ。

規定ゲーム数消化後、ストックがあればARTに再突入する。
ART滞在中は特定役成立時(チェリー、チャンス目、山など)にストック抽選を行う他、「祇園モード」や「秋月チャンス」などの上乗せチャンスゾーンも搭載されている。

「祇園モード」はBIG中のロングフリーズ発生時orART滞在中の祇園メーターMAX到達(祇園メーターは特定役の成立でアップ)のいずれかで突入する上乗せART。
祇園モード滞在中はドンちゃん揃いの確率が約200倍までアップしており、継続すればするほど大量ストック上乗せのチャンスとなる。

「秋月チャンス」は、BIG終了後に突入する可能性があるチャンスゾーン。
突入した時点でARTストックが確定している上、ゾーン滞在中は特定役成立時のストック抽選確率が大幅にアップしているため大量ストックが期待できる。

ゾーンの継続は10~50ゲーム以上。ロング継続すればストック獲得の大チャンスだ。

ARTの抽選契機は、BIG成立時、BIG中の特定役成立時、通常時の特定役成立時、ドンめくりチャンス、など。

「ドンめくりチャンス」は、通常時の連続演出失敗時などに突入するチャンスゾーン。ゾーン滞在中にかるたを10枚集めることができればART当選となる。
かるたは特定役成立時に獲得し、リプレイ・三尺玉なら1枚、特定役なら2枚以上獲得、ハズレを引くとゾーン終了のピンチとなる。
ゾーン継続は20ゲーム以上。
田吾作が登場するとゾーン終了となる。


▼通常時の打ち方
まずは左リール枠内にBARを目押し。
右リール適当打ち後、山がテンパイした場合は中リールにも山を目押しする。






▼巨人の星V~汗と涙の根性編~(アリストクラート)

アリストクラートの人気シリーズ「巨人の星」に第5作目となる『巨人の星V~汗と涙と根性編~』が登場した。

本機はゲーム数上乗せ変動型のART「激闘タイム」を搭載したART機。
シリーズでおなじみの「特訓モード」は、今作ではARTの上乗せゾーンとして活躍。
特訓モード中はリプレイが揃うだけで、ゲーム数が上乗せされていく仕組みとなっている。

ボーナスはBIG(純増枚数201枚)、REG(純増枚数56枚)の2種を搭載。
ボーナス中は基本適当打ちでOKだが、BIG中はカットイン発生時のみ各リールにBARを目押ししよう。

REG中は2択押し順のミニゲームが発生するのでカンで押し順を決めよう。
押し順に正解すると中段ベルが揃い、ベルが揃うほどART当選期待度が高まる。

「激闘タイム」は純増枚数+1.5枚、特訓モードで獲得したゲーム数からスタートするゲーム数変動タイプのART。

ART当選後はまずゲーム数獲得ゾーンの「特訓モード」へと突入。
モード滞在中はリプレイが揃うだけでゲーム数を上乗せしていく他、特定役成立時にはゲーム数大量獲得のチャンスとなり、1回の当選で最大300ゲーム獲得可能となっている。
「弱スイカ<単チェリー<強スイカ<2連チェリー<3連チェリー<3連強チェリー」の順に平均獲得ゲーム数の期待度は高くなる。

なお、特訓モードにはモードの継続率が高い「猛特訓モード」もある。
特訓モードよりも長く継続するため、大量ゲーム数上乗せが期待できるぞ。

特訓モードは突入リプレイ(リプ・リプ・ベル)揃いで終了し、激闘タイムへと突入する。
激闘タイム中は押し順ナビに従うだけで簡単にゲームを消化できる。

獲得ゲーム数消化後は引き戻しゾーン「激闘対決」へと突入。
花形、オズマ、左門の中から対戦相手を選び、飛雄馬が勝利すれば特訓モードへと再突入する。

激闘タイム中は特定役成立で上乗せゾーン「大リーグボール特訓」へと突入する可能性もある。
特訓は大リーグボール1号・2号・3号の3種類あり、1号はリプレイ3連、2号はリプレイ2連、3号はリプレイ1回でゲーム数上乗せとなる。
後者になるほど容易にゲーム数上乗せが発生するぞ。

また、大リーグボール特訓中は、特定役成立でもゲーム数上乗せ抽選が行われるのでゲーム数大量獲得の大チャンスとなる。

ARTの抽選契機は、ボーナス中、通常時の特定役成立時、リプレイ3連(4連で確定)など。
リプレイ3連時は特訓モード突入のチャンスとなっており、当選している場合はART当選を示唆する前兆演出が頻発するので見逃さないようにしよう。


▼通常時の打ち方
左リール上段~中段にチェリーを目押し。
左リールにスイカが停止したら中・右リールにもスイカを目押ししよう。






▼クイーンジャック(岡崎産業)

4号機時代の名機「キングジャック」の血統を受け継ぐ完全告知マシーン『クイーンジャック』が岡崎産業から登場した。

本機はARTなどの付加機能は搭載していないノーマルタイプとなっており、業界初のトリプルフリーズを搭載。
3段階のタイミング(レバーオン、停止ボタン~払い出し、デジタル告知)でフリーズ演出発生のチャンスが到来する。

フリーズには期待度がアップする「期待感フリーズ」、ボーナス確定となる「確定フリーズ」など、多彩なバリエーションが用意されており、シンプルながらも期待感溢れるゲーム性に仕上がっているぞ。

ボーナスはBIG(純増枚数321枚)、REG(純増枚数104枚)の2種を搭載。

BIG中は技術介入の要素があり、14枚役を1度獲得すればMAX枚数獲得可能となっている。
左リール中段に10番赤7をビタ押しに成功すると(中・右リールは適当打ちでOK)、14枚役の「白BAR・キウイ・キウイ」が揃う。
14枚役獲得後は左リールに10番赤7を避けるように適当打ちしよう。

REGには技術介入の要素はないので適当打ちで消化すればOKだ。

告知演出はリール右上の7セグで行われ、表示内容によって成立ボーナスを示唆する。
7セグに「3」「7」が表示されればBIG確定。
「5」が表示されればREG確定となる。

フリーズ演出は、レバーオン時、リール回転時、第1停止時、第2停止時、第3停止時、払い出し時など、様々なタイミングで発生。
レバーオン時に発生するフリーズはチャンス演出メインとなっており、リール回転時以降に発生するフリーズはボーナス確定となる。

フリーズは、対応役に応じて発生する仕組みになっており、ショートフリーズ(0.5秒)なら「プラム、チェリー、キウイ」、ミドルフリーズ(1秒)なら「チェリー」、ロングフリーズ(3秒)ならボーナス確定、超ロングフリーズ(6秒)ならBIG確定となる。
対応役に矛盾が生じた場合は問答無用でボーナス確定となるぞ。

フリーズ以外の演出では、プレミアリールアクションが用意されている。
スローリール回転やリール逆回転、回転順序変化フリーズ、一旦停止フリーズなど、フリーズ演出とも絡むこともある。
これらのプレミアムアクションが発生したらBIG確定だ。

ボーナスの重複当選は、リプレイ以外の全小役に重複当選のチャンスがある。
重複期待度は「プラム<チェリー<スベリプラム<キウイ<キウイ・キウイ・BAR」となっており後者になるほど期待度が高まる。
「キウイ・キウイ・BAR」成立時はボーナス確定だ。


▼通常時の打ち方
左リール枠内にチェリーを目押し。
左リールにキウイが停止したら、中リールは適当打ち、右リールにBARを目押しする。






▼クイーンジャック-30(岡崎産業)

4号機時代の名機「キングジャック」の血統を受け継ぐ完全告知マシーン『クイーンジャック』が岡崎産業から登場した。

本機はARTなどの付加機能は搭載していないノーマルタイプとなっており、業界初のトリプルフリーズを搭載。
3段階のタイミング(レバーオン、停止ボタン~払い出し、デジタル告知)でフリーズ演出発生のチャンスが到来する。

フリーズには期待度がアップする「期待感フリーズ」、ボーナス確定となる「確定フリーズ」など、多彩なバリエーションが用意されており、シンプルながらも期待感溢れるゲーム性に仕上がっているぞ。

ボーナスはBIG(純増枚数321枚)、REG(純増枚数104枚)の2種を搭載。

BIG中は技術介入の要素があり、14枚役を1度獲得すればMAX枚数獲得可能となっている。
左リール中段に10番赤7をビタ押しに成功すると(中・右リールは適当打ちでOK)、14枚役の「白BAR・キウイ・キウイ」が揃う。
14枚役獲得後は左リールに10番赤7を避けるように適当打ちしよう。

REGには技術介入の要素はないので適当打ちで消化すればOKだ。

告知演出はリール右上の7セグで行われ、表示内容によって成立ボーナスを示唆する。
7セグに「3」「7」が表示されればBIG確定。
「5」が表示されればREG確定となる。

フリーズ演出は、レバーオン時、リール回転時、第1停止時、第2停止時、第3停止時、払い出し時など、様々なタイミングで発生。
レバーオン時に発生するフリーズはチャンス演出メインとなっており、リール回転時以降に発生するフリーズはボーナス確定となる。

フリーズは、対応役に応じて発生する仕組みになっており、ショートフリーズ(0.5秒)なら「プラム、チェリー、キウイ」、ミドルフリーズ(1秒)なら「チェリー」、ロングフリーズ(3秒)ならボーナス確定、超ロングフリーズ(6秒)ならBIG確定となる。
対応役に矛盾が生じた場合は問答無用でボーナス確定となるぞ。

フリーズ以外の演出では、プレミアリールアクションが用意されている。
スローリール回転やリール逆回転、回転順序変化フリーズ、一旦停止フリーズなど、フリーズ演出とも絡むこともある。
これらのプレミアムアクションが発生したらBIG確定だ。

ボーナスの重複当選は、リプレイ以外の全小役に重複当選のチャンスがある。
重複期待度は「プラム<チェリー<スベリプラム<キウイ<キウイ・キウイ・BAR」となっており後者になるほど期待度が高まる。
「キウイ・キウイ・BAR」成立時はボーナス確定だ。


▼通常時の打ち方
左リール枠内にチェリーを目押し。
左リールにキウイが停止したら、中リールは適当打ち、右リールにBARを目押しする。






▼パチスロ「黒ひげ危機一発」(山佐)

タカラトミーのパーティーゲーム「黒ひげ危機一髪」とのタイアップ機が山佐より登場した。

本機はボーナスは非搭載のART専用マシーン。
ART「黒ひげアドベンチャー」のみでコインを獲得するゲーム性だ。

「黒ひげアドベンチャー」は純増枚数+2.0枚、1セット30ゲームのART。
ART抽選契機は通常時の周期抽選、通常ゲーム中の特定役成立がある。

通常時の周期抽選は背景変化が当選の鍵を握っており、夜背景になればチャンス、高確率中なら大チャンスとなる。

ARTに当選すると、まずはARTゲーム数アップを狙える「黒ひげチャレンジ」へと突入。
黒ひげチャレンジでは、ART当選時に獲得したARTゲーム数(30ゲーム)を賭けてミニゲームにチャレンジし、見事成功すればARTゲーム数上乗せ成功となる。

ミニゲームは「ベル当てでドン!」「一発抽選でドン!」の2つがある。
ベル当てでドン!は2択の押し順当てにチャレンジし、ベルが中段に揃えば上乗せ成功。
一発抽選でドン!では全リールを停止した時に黒ひげがタルから飛び出せば上乗せ成功となる。

獲得ゲーム数は30→60→120→250→500→750→1000とミニゲームに成功する毎に増えていくが、失敗すれば0ゲームとなってしまう。

チャレンジは最大6回まで行うことができるが、最後までチャレンジせずに途中で獲得したゲーム数を消化することも可能。
上乗せを狙うか手堅く行くか、プレイスタイルにあわせて選択することができる仕組みとなっているぞ。

黒ひげチャレンジ終了後は、ART「黒ひげアドベンチャー」へと突入。
ART中は規定ゲーム数を消化すると終了となり、ここでストックがあれば再度「黒ひげチャレンジ」へと移行する流れだ。

ART滞在中は特定役の成立でストック抽選を行う。
特定役は「ベル・チェリー<チャンス目<スイカ」の順にストック期待度が高くなる。

ART中、特定役出現後に吹き出し演出「上乗せ確定」、上空演出「金色UFO出現」、双眼鏡演出「ケロット」などが出現した場合はストック期待度大の激アツパターンとなる。


▼通常時の打ち方
左リール枠内にチェリーを目押し。
左リールにスイカが停止したら中・右リールにもスイカを目押しする。


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